聞き上手院長のたまには言わせてブログ

2012年10月16日 火曜日

ラドン浴は週2回がお勧めです!

最近はすっかり涼しくなったせいか、夜ぐっすり眠れる方が増えています。
この夏の猛暑の中では、連日の寝苦しい夜を過ごされた方が多いのではないでしょうか。
それに比べれば今は天国のような夜ですよね。私も毎日ぐっすり眠れています。

ところが逆に、この時期になって体調を崩す方も増えています。
疲れが取れない、夜よく眠れない、肩凝り腰痛がひどい、何だかイライラする・・と症状は様々です。
中には「夏の疲れが今になって出た」などと話す方も少なくありません。

同じような症状を訴える方は方々にいるらしく、先日の新聞にはこんな記事がありました。
「『秋バテ』にご用心!夏の疲れが今頃になって・・」
夏の間の疲れが溜まっていたところへ、昼夜の気温差について行けず、体調を崩しやすいというのです。

確かに秋という季節は春先と同様に、昼夜の気温差が1年で最も大きくなります。
朝は寒いくらいだったのに昼は予想外に暑くなり、何を着て外出すればよいか迷うこともありますよね。
このような気温差に加え、移動性高気圧や台風などのため、気圧の変化が大きいことも要因の一つです。


さて前回、ラドン浴は回数多く浴びれば浴びるほど良い、というお話をしました。
先週から当院では「1カ月10,000円でラドン浴に入りたい放題」のサービスを開始しています。
それは1人でも多くの方々に、1回でも回数多くラドン浴をして頂きたい、という思いからです。

「ラドン浴とは?」のページに詳しく書きましたが、ラドン浴は素晴らしい効能があり、極めて安全な治療法です。
1回浴びただけで、疲れがすっかり取れた、肩凝りや頭痛が消えた、などと著効を感じる方も少なくありません。
しかしながら多くの方にとっては、定期的に何回もラドン浴を繰り返すことによって、段階的に効果が現れます。

ラドンはガス状の放射性物質で、呼吸とともに肺に入り、血液に溶け込んで血流に乗り、全身に届けられます。
全身に分布したラドンガスはα(アルファ)線という、強力だが0.1mmしか飛ばない放射線を放出します。
このα線が全身の細胞に作用して抗酸化力や免疫力を向上させるなど、桁違いに素晴らしい効能を発揮します。


放射性物質には各々「半減期」というものがあり、この半減期が経過すると量が半分に減ります。
ラドンの半減期は約3.8日です。ということは、1週間の半分くらいでラドンの量が半分に減るのです。
もしラドンの健康上の効能を持続的に受けたいならば、3日から4日に1回は浴びた方が良いことになります。

そのようなラドンの物理的な性質から、ラドン浴は週に2回くらい浴びることが推奨されています。
週1回でも良いのですが、その場合には4日以上経過すると、ラドン浴の効果が次第に薄れてしまいます。
もちろん週3回も浴びれば、より濃密にラドンを体内に取り込むため、更に大きな効能を得ることができます。

ラドン浴をする適切な頻度は、健康度や病気の種類、体力、目的などによって個人差があります。
健康な方の場合には週1回でも良いのですが、明らかな持病や体調不良のある方は、週2回がお勧めです。
特にガンなどの重い病気の方は、週2回か3回、あるいはそれ以上の頻度でラドン浴をすることがベストです。


そのような頻回のラドン浴が、ガンなどの病状にどのような変化を与えるのか、次回以降ご説明します・・(続く)

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投稿者 蒲田よしのクリニック 院長

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