聞き上手院長のたまには言わせてブログ

2013年1月 5日 土曜日

男性院長「トイレ難民」と化す!?プラセンタ注射とラドン浴の相乗効果

(続き)・・蒲田よしのクリニックでは、高濃度ビタミンC点滴を受ける方も増えつつありますが、受ける人数が最も多い注射の種類は、圧倒的に「プラセンタ」です。1日平均の人数でみると、高濃度ビタミンC点滴は2~3人、にんにく注射およびマイヤーズカクテルは3~5人であるのに対して、プラセンタ注射はだいたい20人前後に及びます。筋肉または皮下注射のため短時間で済み、また比較的安価であることも手伝って、女性を中心に気軽にプラセンタ注射を受ける方が確実に増えてきているのです。

プラセンタとは「胎盤」の意味です。妊婦さんから出産後の胎盤をゆずり受け、これを製薬会社が加熱、精製して1本2ミリリットルの注射製剤としています。これを週1~3回程度、筋肉注射または皮下注射します。胎盤は胎児を無事に育てるという特殊な役割を負っています。そのために、そこから作られるプラセンタは実に様々な効能を我々にもたらしてくれます。適応症は更年期障害、腰痛、肩凝り、各種アレルギー、肌荒れ、不眠症、うつ病、肝機能障害、糖尿病などと、それこそ枚挙に暇がありません。

プラセンタ注射は男性、女性ともに同じくらい効果があるはずですが、実際には注射を受ける方の9割以上は女性が占めています。これは更年期障害で保険適応となる場合があること、女性誌などで大々的に取り上げられたことの他に、胎盤を用いていることから「女性に効くのではないか?」との連想がはたらきやすいことなどが関係しているようです。男性でも驚くほど効果の出ている方もいますが、男性の中には「プラセンタは女性がやる注射では?」などと、食わず嫌いしている方も少なくありません。

そして高濃度ビタミンC点滴と同様、プラセンタ注射はラドン浴とたいへん相性が良いのです。実際に、プラセンタ注射だけでは更年期障害などの症状が充分に改善しなかったものの、ラドン浴を併用することによって驚くほど良くなったという方が何十人もいます。特に改善の著しいのは「皮膚」に対する効能で、併用した方の殆んど全員といってもよい方々が、スベスベで潤いのある肌に変貌しています。またアレルギー症状や肩凝り・腰痛、不眠症、生理痛、冷え性などの改善にも括目すべきものがあります。

そのように優れた「相乗効果」があるために、特に女性の間でラドン浴とプラセンタ注射の併用療法を受ける方々が増える一方です。そのため時間帯によっては男性ラドンルームがしばしば女性に占拠され、「男性入室禁止」となってしまいます。その時間帯に私は男性ルーム内にあるトイレに行けず、わざわざ外部の共用トイレまで行かなければなりません。自分の職場のトイレを使えないのは確かに不自由ですが、これも多くの女性に健康になって頂くことを考えれば、決して苦痛なことではないのです・・(続く)

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投稿者 蒲田よしのクリニック 院長

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