聞き上手院長のたまには言わせてブログ

2013年1月 7日 月曜日

女性ばかりでない更年期障害!男性にも有効なラドン+プラセンタ療法

(続き)・・日本は男女ともに平均寿命が世界トップクラスで、長年にわたり「長寿国」の地位を維持し続けています。そのような中でも女性の平均寿命は86歳、男性は79歳と、女性の方が約7年も長生きとなっています。欧米など諸外国でも女性の方が長生きの傾向はありますが、日本では殊のほか平均寿命の男女差が大きくなっています。これはどのような要因によるのでしょうか。いろいろ原因はあるでしょうが、一つには女性の方が健康に気を遣い、心身のケアを心がけていることが挙げられそうです。

実際に「健康増進」への関心や行動は、少なくとも日本に於いては女性の方がはるかに熱心かつ積極的です。それが端的に表れているのが前述した「プラセンタ」注射といえます。蒲田よしのクリニックではプラセンタ注射を受ける9割以上が女性ですが、全国的に同じような傾向です。プラセンタ注射は様々な病気や体調不良に効果が実証されていますが、適応症の代表選手は「更年期障害」です。実際に更年期障害に保険適応も認められており、自費も含めて多くの更年期世代の女性がプラセンタ注射をしています。

そのように更年期障害は女性、プラセンタ注射は女性、という構図ができており、多くの男性はプラセンタ注射を受ける機会が少ないように見受けられますが、実はそれは大きな間違いです。実際には男性にも「更年期障害」があり、プラセンタ注射などの適応は充分にあるのです。男性にも更年期障害がある、というと驚く方が少なくありませんが、女性ほど劇的ではないにせよ、多くの男性が更年期障害に悩まされています。ただ女性とはその成り立ちと症状に差異があり、対処方法にも違いがあります。

女性の更年期障害が冷えやのぼせ、動悸、肩凝りや頭痛などの派手な症状であるのに対して、男性の更年期障害は体力の低下や不眠、うつ傾向、性的能力低下などの比較的「地味な」症状である点が特徴です。主として男性ホルモンであるテストステロンの分泌が低下することによりますが、それだけでなく、下半身の冷えや運動不足、栄養バランスの乱れ、ストレスなども関係しています。従って女性と同様にホルモンバランスを整えること、身体を温めること、栄養の適切な摂取なども重要な対処法となってきます。

やはり女性の場合と同様に、男性の更年期障害に於いてもプラセンタ注射とラドン浴の併用療法はたいへん有効な治療法といえます。プラセンタは男性ホルモンの急激な低下を和らげ、ホルモンバランスを整え、自律神経を調整します。一方でラドン浴は身体を芯から温め、血流を改善し、男性機能を向上させ、代謝を活発にします。実際に蒲田よしのクリニックでは、男性更年期障害の方でプラセンタ注射とラドン浴の併用療法を行なって、非常に良い結果の得られた方が何人もいらっしゃいます・・(続く)

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投稿者 蒲田よしのクリニック 院長

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