聞き上手院長のたまには言わせてブログ

2013年1月28日 月曜日

脂質の膜で包んだビタミンC&タヒチ産ノニの抗インフル効果とは!?

(続き)・・ひどい風邪やインフルエンザに対して、マイヤーズカクテルや高濃度ビタミンCなどの点滴療法、それにラドン浴がたいへん有効であることは分かりましたが、遠くてなかなかクリニックまで行けない、或いは軽症でクリニックに行くまでもない、発症してはいないが予防のために何かをしたい、という方もいらっしゃることでしょう。点滴やラドン浴は確かに優れた治療法ですが、物理的にクリニックまで通えない、通うほどではない、という方に対しては、他に何か有効な方法はあるのでしょうか。

高濃度ビタミンCなどの点滴療法の研究と普及に取り組んでいる「点滴療法研究会」では、腸管からの吸収率を飛躍的に向上させたビタミンCのサプリメントを推奨しています。ビタミンCのサプリメントは、腸管からの吸収率がたいへん低いという問題点を抱えています。せっかく飲んだビタミンCの成分が、思ったほど腸から吸収されていないのです。そこで或る米国のメーカーは、ビタミンCをリン脂質の微小カプセルで包むという方法を開発しました。これによって腸管からの吸収率が桁違いに向上したのです。

このリン脂質で包んだビタミンC製剤「リポスフェリック・ビタミンC」を内服すると、従来のビタミンCのサプリメントに比べて、ビタミンC血中濃度のピークが約2倍となり、しかも長時間にわたり高い血中濃度が維持されます。その結果サプリメントでありながら、高濃度ビタミンC点滴とまではいかないまでも、ビタミンCの様々な優れた効能をかなりの程度、享受することが可能となります。風邪やインフルエンザの治療および予防に於いても、強力な助っ人となることは間違いありません。

日常的に楽しめて、風邪やインフルエンザの治療や予防に役立つ飲料の一つとして、タヒチ産の「ノニ」が挙げられます。ノニは沖縄や台湾、インドネシア、ハワイなどの南洋地域に自生するアカネ科の植物ですが、たいへん生命力が強く、免疫力や抗酸化力、代謝力を著しく向上させます。特にタヒチ産が桁違いに秀逸であり、米国のジョン・ホプキンス大学病院の臨床研究では、ガン患者に対して69%、アレルギー患者に対して88%が奏功するなど、非常に優れた臨床的効果が証明されています。

無農薬、無添加のタヒチ産ノニのみを用いた「タヒチアンノニジュース」は、風邪やインフルエンザに対しても抜群の治療効果、予防効果を示します。風邪やインフルエンザの初期に充分量を飲めば、概ね軽症のうちに撃退できます。本格的にかかってしまった場合でも、倦怠感などの症状を明らかに軽減し、治癒過程を早めることが期待できます。リポスフェリック・ビタミンCとの併用効果もあります。これでも改善が不充分な場合には、前述の各種点滴療法やラドン浴に取り組まれることをお勧めします・・(続く)

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投稿者 蒲田よしのクリニック 院長

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