聞き上手院長のたまには言わせてブログ

2013年2月 5日 火曜日

体を芯から温め免疫を正常化・・花粉症に対するラドン浴の本領発揮!

(続き)・・蒲田よしのクリニックの事務員として昨年10月から勤務している一人の女性がいます。たいへん明るく気配りができるため、多くの患者から信頼されています。ラドンを含めた患者数が昨年10月以来順調に増えているのは、この事務員の貢献によるところ大です。もともとスポーツ愛好家であり、とても健康的なのですが、先週の金曜日に花粉症の症状に悩まされました。俄かに多量の鼻水やくしゃみの連発に見舞われたのです。ちなみに花粉症になったことはこれまで一度もないそうです。

こういう日に限ってすごく忙しくなるもので、勤務時間中には治療できませんでしたが、帰り際にラドン浴をしていきました。すると鼻水やくしゃみなどのアレルギー症状はすっかり消失し、翌日には何事もなかったような顔をしていました。本人いわく「昨日はワンデイ花粉症でしたね」。この事務員も含め、花粉症でない人であっても、花粉の飛散量や気象条件、体調によっては花粉症のような症状が一時的に現れることはあります。ただ油断していると本格的な花粉症に移行することがあるので、注意が必要です。

昨年の花粉症シーズンの話になりますが、花粉症の症状に悩まされている方が十数名、ラドン浴に取り組みました。このうち週1回以上の頻度でラドン浴を行なった方々は、ほぼ全員に症状の著しい改善がみられました。中には抗アレルギー剤の内服や点鼻薬、点眼薬の使用が全く不要になるくらい改善した方もいます。半数以上がプラセンタ注射との併用のため、どちらが特に効いたか判定は難しいのですが、全体の印象としてはラドン浴が6割、プラセンタ注射が4割の貢献をしているものと推測しています。

なぜラドン浴は花粉症に効果があるのでしょうか。前回のコラムでは体を温めることが花粉症の治療には有効だと説明しましたが、ラドン浴は細胞レベルで体を芯から温めます。長年の冷え性や低体温の方が、ほんの1~2か月で治ってしまうことも少なくないほどです。さらにアレルギーは一種の「免疫システムの暴走」がその原因の一端ですが、ラドン浴をすることによって免疫システムを調整し、その暴走を防ぎ、アレルギー反応を抑制します。その結果、花粉症による辛い症状をしっかりと防いでくれるのです。

ラドン浴は、同じように免疫システムの不具合から生じる気管支喘息やアトピーなどのアレルギー疾患、慢性関節リウマチなどの膠原病、それに潰瘍性大腸炎などの自己免疫疾患の治療や予防にもたいへんな威力を発揮します。ラドン浴による数多い適応症の中でも、アレルギー疾患や自己免疫疾患に対する効果には目を見張ります。疾患や年齢などによってバラつきはありますが、平均して言うとアレルギー疾患で80%以上、自己免疫疾患で70%以上の症例でラドン浴による明白な効果が得られています・・(続く)

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投稿者 蒲田よしのクリニック 院長

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