聞き上手院長のたまには言わせてブログ

2013年2月22日 金曜日

ストレスなく禁煙し一段上の健康を手に入れる最も有効な方法とは!?

(続き)・・昨年、蒲田よしのクリニックで禁煙療法を受けた方々の中で、二人の方がとても印象的でした。お二方はもちろん禁煙に成功されたのですが、それだけでなく他の健康法にも積極的に取り組まれ、見違えるほど健康になりました。お一人は女性で更年期障害による体のだるさ、不眠、腰痛、イライラ感、のぼせ、ベタベタした汗をかく、などの症状に悩まされていましたが、禁煙するとともに食生活を改善し、ラドン浴やプラセンタ注射などに取り組んだ結果、2か月ほどで症状がほぼ消えてしまいました。

もう一人は男性で、帯状疱疹の後遺症である神経痛や肝機能障害に見舞われていましたが、禁煙するとともに食生活の改善や節酒、プラセンタ注射、ラドン浴、マイヤーズカクテル点滴などに取り組みました。その結果、神経痛はほぼ消失し肝機能も改善に向かいました。このお二方に共通しているのは、より「健康」になると決意し、そのための手段の一つとして禁煙にも取り組んだことでした。このように、一段上の健康を獲得する一手段として禁煙をとらえれば、びっくりするほど簡単に禁煙が可能となります。

禁煙を難しくしている最大の要因である「精神的依存性」を克服するには、タバコや喫煙者に対する考え方をガラッと変えることが最も大切です。すなわち喫煙をストレス解消や娯楽の手段としてではなく「ニコチン中毒」と捉え、喫煙者を「ニコチン依存症」であると見なすのです。喫煙や喫煙者をそのように定義することで、タバコによる楽しみや快楽は幻想に過ぎず、問題を先送りする代物である、と捉え直すことができます。その結果として、タバコからの誘惑を完全にシャットアウトすることが可能です。

とはいえタバコや喫煙者に対する考え方を変えることは、一筋縄ではいきません。それではどうすればスムーズに考え方を変えることが出来るのでしょうか。一つの答えは、上記のお二方の取り組みや私自身の経験から言えることですが、禁煙を「一段上の健康を得る一つの手段として位置付ける」ことです。すなわち単にタバコをやめるだけに留まらず、禁煙を含めて、より健康になるための取り組みを同時並行で行なうのです。そうすると禁煙は決して「苦行」ではなく、健康へと導く一つの「支援」となります。

具体的には禁煙と並行し、食生活の改善や禁酒または節酒、適切な運動、規則的な生活、体を温めること、などが挙げられます。医療的な手段でいえば、漢方や鍼灸、マッサージ、サプリメント、プラセンタ注射、ビタミン等の点滴、温熱療法、ラドン浴などがあります。そのような健康法や治療法に積極的に取り組みつつ禁煙を実行すれば、驚くほど健康になるだけでなく、いとも簡単に禁煙できてしまうのです。禁煙は決して「タバコをやめる」ことではなく、敢えて「タバコとは無縁な健康ライフを手に入れる」ことと定義しましょう・・(続く)

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投稿者 蒲田よしのクリニック 院長

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