聞き上手院長のたまには言わせてブログ

2013年4月 4日 木曜日

意外と身近な「有害重金属」と「食物アレルギー」・・あなたは大丈夫!?

(続き)・・本日になりようやく晴れました。本当にスガスガしいですね。一昨日から昨日にかけてはずっと雨が降り続き、風も強かったため、傘が役に立たずズブ濡れになった方も多かったのではないでしょうか。
このような雨が続いた翌日に晴れた場合に困ることが一つあります。それは言わずと知れた「花粉」です。雨のため地面に落ちていた花粉が乾燥して空に舞い上がり、本日になり新たに飛散した花粉がそれに加わって、尋常ではない量の花粉が飛んできているのです。

その影響もあり、蒲田よしのクリニックには本日も、「花粉症の症状がひどくなった」という方がいらっしゃいました。その一方、リピーターの方の中には「今週になり花粉症が一段落した」というように、逆に花粉症が軽減した方もおります。花粉症は今が盛りだというのに、症状が軽くなった方は今からひどくなる方と、何が違うのでしょうか。
恐らく今になって症状がひどくなった方は「ヒノキ花粉」、反対に症状が軽くなった方は「スギ花粉」が原因と考えられます。ちょうどこの時期は、スギ花粉からヒノキ花粉に主役が入れ替わる時期なのです。「花粉飛散予報」によると、桜の満開の時期がちょうど入れ替わりの時期に当たるそうです。


さて蒲田よしのクリニックに於いて最近、「体調が悪いのは何か金属でも溜まっているのかしら・・」とか「食べ物などに対する隠れたアレルギーでもあるのかも・・」などといった質問や不安を口にされる方が相次いでいます。
金属は人間の健康にとって非常に重要で、必要な金属もあれば人体に害悪をもたらす金属もあります。一方で食べ物が原因で起こるアレルギーも急増しており、意外な症状に悩まされる場合が少なくありません。

慢性の疲労や倦怠感、頭痛、肩凝り、体の冷え、胃腸の不調、生理痛、不眠、憂うつ感、めまい、耳鳴りなど様々な体調不良の原因として、低体温やホルモンバランス異常、栄養バランスの乱れなどが挙げられますが、それ以外に「有害重金属の蓄積」や「食物アレルギー」などが潜んでいる場合が多々あるのです。
蒲田よしのクリニックへは、上記のような様々な慢性症状を訴えて来院される方々が毎日のようにいらっしゃいますが、その原因として低体温や栄養バランスの乱れなどの他に、重金属の蓄積や食物アレルギーなどが検出されるケースも少しずつ現れています。

3月24日(日)に「点滴療法研究会」の定例セミナーが開かれましたが、その時のテーマの一部として、この「有害重金属」と「食物アレルギー」が取り上げられました。
この分野に対する医療界の関心は、これまで米国などに比べ決して高くはありませんでしたが、最近になり異常を検出するための検査や有効な治療法を導入するクリニックが相次ぎ、急速に関心が高くなってきているという印象を受けました。

有害重金属とは水銀、鉛、ヒ素、カドミウムなどが該当し、様々な経路で人体に侵入、蓄積していきます。中には驚くほど身近なものに重金属が多量に含まれていることが分かっており、我々は有害な重金属に囲まれて暮らしていることを実感させられます。
一方で食物アレルギーに関して我々は一種の先入観を持っており、よもやアレルギーとは考えられないような症状が、実はアレルギーが原因だと分かってびっくりすることが少なくありません。またアレルギーを引き起こす食材は、実に幅広く存在します。

次回以降のコラムでこの「有害重金属」および「食物アレルギー」に関して順に説明していきますが、例えば体に良いと一般に信じられているマグロや卵が、現実にはたいへん問題の多い食材であることが判明し、愕然とすることがあります。しかし心配は無用です。安心して食べられる食材は豊富にあり、また重金属を追い出し、アレルギーを克服する方法もたくさん存在するのです・・(続く)

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投稿者 蒲田よしのクリニック 院長

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