聞き上手院長のたまには言わせてブログ

2013年10月25日 金曜日

血液で栄養不足が判明!?ウツにも威力を発揮する分子整合栄養療法

(続き)・・台風27号が関東の南岸をかすめて通過中です。東京は風雨が強いものの、前回26号の時のような交通の乱れは少なく、被害はさほど大きくなかったようです。26号で大きな災害となった伊豆大島でも、土砂崩れなどの二次災害が発生していないことを祈っています。

昨日は週末ということもあり、都内のホテルは多くが満室となった模様です。私も本日、交通の乱れのため出勤できなくなると困るので、クリニックからさほど遠くないビジネスホテルに泊まりましたが、日中にネットで予約した際には残りわずかで、チェックインした時には既に満室でした。蒲田のホテルは殆んど予約で埋まってしまったようです。中には会社が社員のためにホテルを押さえてくれる企業もあるそうです。


さて本日は、クリニックの新メニューの一つである「分子整合栄養療法」に関する解説の続きです。

◎分子整合医学検査およびサプリメント

○栄養バランスを整え病状を劇的に改善させる「分子整合栄養医学」とは?

近年では米国を中心に、栄養療法に取り組む医療機関が急速に増えてきています。うつ病や統合失調症、パニック障害などの精神疾患をはじめ慢性疲労やアレルギー疾患、糖尿病などの生活習慣病、狭心症などの動脈硬化性疾患、さらにはガンに至るまで、栄養素をしっかりと補給することを柱とした最新の治療法で、分子整合栄養医学(オーソモレキュラー・メディスン)と呼称されています。

我が国に於いては米国と異なり、未だに薬物に対して過度に依存した治療が行われ続けています。その影響もあり、うつ病などのメンタル不調、慢性の倦怠感、アレルギーなどに悩まされる方が増え続けています。ただ一部のクリニックで、米国で培われた分子整合栄養医学に基づいた医療がようやく行われるようになってきました。

○分子整合栄養医学に基づいた診療の実際

① 医師がご本人とよく話し合い、症状や食生活の傾向などをお聞きします。それにより、不足している栄養素の推測がつく場合があります。
② 次に血液検査を行ない、不足している栄養素を洗い出します。通常の保険診療の範囲の検査でもかなりの程度わかりますが、必要に応じ(自費診療とはなりますが)更に詳細な検査を行なうことも可能です。
③ 症状および血液検査により不足している栄養素が判明したところで、医師が食生活やライフスタイル改善のポイントについてアドバイスします。軽度の不足であれば、食事の工夫だけでかなりの程度、改善することが期待できます。
④ 但しある限度を超えると、食事の工夫だけでは充分な栄養素の補給がし切れません。また食事の工夫をするにも限度があり、それを補う有効な方法があれば活用したいものです。そこでお勧めなのが、クリニックが自信をもってお勧めできる高品質なサプリメントです。

○当院で推奨するサプリメントについて

世の中には無数ともいえるサプリメントが出回っていますが、中には粗悪品や誇大広告の商品も少なくありません。そのような中から、我々は一体どのような基準で優れたサプリメントを選べば良いのでしょうか。
第一に必要なのは、自分に「合った」ものであるということです。言い換えると、自分に不足している栄養素をまんべんなく含有しているサプリメントであるという点です。それを満たすために当院では、医師が問診と血液検査を行なって不足している栄養素を特定してから適切なサプリメントをご提案しています。

次に必要なのは、必要な栄養素を充分に含有しているということです。その点、当院で第一に推奨している米国製のサプリメントは、ビタミンやミネラル、アミノ酸、抗酸化成分などの栄養素の「含有量」が並外れて多いのです。そのために効果の現れ方がたいへん早く、好評を頂いております。
さらに「安全性」がたいへん高いということが必要です。この米国製のサプリメントは医薬品向けの厳格な基準であるGMP(Good Manufacturing Practice)に則り、安全性を何より重視した製造が行なわれています。そして一般の薬局などでは販売しておらず、医療機関で医師の管理下でのみ投与が行なわれています。

次回は「遅発型フードアレルギー」に関して説明します・・(続く)

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投稿者 蒲田よしのクリニック 院長

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